水曜日, 12月 06, 2006

投資信託(ファンド)運用会社

投資信託(ファンド)運用会社大手の2005年度決算によると、ほとんどの運用会社で純利益が伸びています。

ファンド運用会社の主な収入源は信託報酬です。

一般に投資信託には、販売者が受け取る販売手数料、運用中の運用中の管理手数料である信託報酬、解約時の足抜け金に相当する解約手数料などがかかります。

このうち販売手数料や解約手数料は一時的なものであるが、信託報酬は毎年毎年運用資産の1?2%に相当する金額となります。

そのうちの半分程度が運用会社に入る仕組みになっています。

たくさんのファンドがあるので選ぶ基準としてあなたはどのくらいのリスクとリターンを望むかということを参考にしてみてください。

リスクとリターンは比例していますので、どのくらいの安全性でどのくらいの利率を期待するかということですね。

ローリスク・ローリターンのファンドでも銀行の預金の利率よりは高いものなんていくらでもあります。いろいろなファンドを比較してみて自分の理想の投資をしましょう。

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投資信託の購入について

投資信託の購入は各金融機関(証券会社、投資信託会社、銀行、生命保険会社、損害保険会社等)で購入することができます。

しかしすべての金融機関で同じものが取扱われているわけではありません。
国内債権や国内株式、国外債券や外貨為替など実にさまざまな投資信託が存在するのです。購入したい投資信託の商品を決めて、それを取扱っている金融機関で購入しましょう。

口座開設や購入申し込みをするのはネットが一般的でしょう。
手順としては、

1.電話やインターネットで資料を請求する。
2.書類をチェックし、必要事項を記入し本人確認書類を加えて郵送する。
3.1週間ほどで口座が開設されるので資金を振り込む
4.自分の投資するファンドを選び購入。

以上のような流れになります。

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